昭和芸人七人の最期
文春文庫 さ67−1
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2016年5月 |
ISBNコード |
978-4-16-790625-2
(4-16-790625-2) |
税込価格 | 682円 |
頁数・縦 | 249P 16cm |
商品内容
要旨 |
笑いの裏側にある悲哀の晩年。「同情されたらおしまい」が口癖のエノケン、浴びせられる悪口を日記に残すロッパ、選挙落選で人気も急落した石田一松、コンビ再結成を夢みたエンタツ…。先輩芸人の見事な最期を語った伊東四朗インタビューも収録。ただ消え去ることを許されなかった、七人の男たち。文庫書き下ろし傑作列伝。 |
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目次 |
第1章 榎本健一・65歳没―片脚の宙返り |
おすすめコメント
ただ消え去ることを許されなかった7人の男たち エノケン、ロッパ、金語楼、エンタツ、石田一松にシミキン、トニー谷。スター芸人の最期が見せる業と哀しさ。書き下ろし傑作列伝!