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不平等との闘い ルソーからピケティまで

文春新書 1078

出版社名 文藝春秋
出版年月 2016年5月
ISBNコード 978-4-16-661078-5
4-16-661078-3
税込価格 880円
頁数・縦 248,6P 18cm

商品内容

要旨

不平等や格差の議論は、そもそも、いつから、誰がしてきたのか―。トマ・ピケティ『21世紀の資本』で火がついた「不平等との闘い」二六〇年の学問的軌跡を、丹念に紐解く。

目次

はじめに―ピケティから、ルソーとスミスへ
スミスと古典派経済学―「資本主義」の発見
マルクス―労働力商品
新古典派経済学
経済成長をいかに論じるか
人的資本と労働市場の階層構造
不平等ルネサンス(「クズネッツ曲線」以後
成長と格差のトイ・モデル
資本市場の完成か、再分配か)
ピケティ『21世紀の資本』
ピケティからこころもち離れて

著者紹介

稲葉 振一郎 (イナバ シンイチロウ)  
1963年東京都生まれ。明治学院大学社会学部教授(社会倫理学)。一橋大学社会学部卒業後、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)