戦慄の魔術師と五帝獣 3
| 出版社名 | 宝島社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2016年6月 |
| ISBNコード |
978-4-8002-5675-1
(4-8002-5675-5) |
| 税込価格 | 1,320円 |
| 頁数・縦 | 287P 19cm |
| シリーズ名 | 戦慄の魔術師と五帝獣 |
商品内容
| 要旨 |
父との決闘に勝利したフェイは、男爵としてボネット家が持つ領地の一部を統治することになった。しかし、その領地の住民は、「魔族の血を引くもの」として忌み嫌われる獣人たち。ボネット家に虐げられてきた彼らは、フェイに心を開こうとしない。学校では生徒会活動も始まって、忙しい日々を送りつつも、季節は初夏。浮き立つ学校では生徒会長・レイラの計らいで、精霊学校史上初の合宿が開催されることに。海水浴を楽しむフェイたちだが、最終日に行った海底遺跡の調査で、謎の黒い精霊が発見され…!?魔法×精霊×バトルの“超”王道学園ファンタジー、第3弾! |
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おすすめコメント
第3回なろうコン大賞受賞の人気作!大激闘の末、父・アレックスを打ち倒したフェイ。しかし、その勝利は、追い詰められた末に自ら封印した五帝獣の力を借りて掴んだものだった。 不甲斐なさに落ち込むフェイの気持ちとは裏腹に、学園には明るい夏が訪れていた。フェイ、アイリス、ゲイソンは、生徒会のメンバーと一緒に、海水浴へ出かけることに。だが、そこには宿敵、ブラムの姿が!? そして、なにやら魔族も不穏な動きを見せ始め……。大人気学園ファンタジー、待望の第3巻!