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重力波は歌う アインシュタイン最後の宿題に挑んだ科学者たち

出版社名 早川書房
出版年月 2016年6月
ISBNコード 978-4-15-209619-7
4-15-209619-5
税込価格 1,760円
頁数・縦 291P 20cm

商品内容

要旨

2016年2月、アメリカ・ワシントン発の報道が世界を揺るがせた―「重力波の直接観測に初めて成功!」。アインシュタイン最後の宿題がやっと解かれたと物理学界は湧き立ち、「ノーベル物理学賞間違いなしの偉業」と、手放しの賞賛がなされた。世界で最も美しい物理理論ともいわれる一般相対性理論100周年に奇しくもなされたこの偉業の陰には、理論畑・実験畑それぞれの天才の試行錯誤があり、人と人の確執があり、ビッグサイエンスならではの政治的駆け引きがあった。関係者への豊富な直接取材に基づいて、重力波を追い求めた人々が織りなす人間ドラマの全貌を初めて明かす待望の書。

目次

ブラックホールの衝突
雑音のない音楽
天の恵み
カルチャーショック
ジョセフ・ウェーバー
プロトタイプ
トロイカ
山頂へ
ウェーバーとトリンブル
LHO
スカンクワークス
賭け
薮の中
LLO
フィゲロア通りの小さな洞窟
どちらが早いか

おすすめコメント

今年二月に世界を揺るがせた「重力波直接検出」という偉業は何を意味するのか。重力波そのものの解説に加え関係する科学者たちの苦悩と感動、喜びを初めて詳細に伝える待望の科学解説、緊急出版!

著者紹介

レヴィン,ジャンナ (レヴィン,ジャンナ)   Levin,Janna
コロンビア大学バーナード・カレッジ物理学・天文学教授。作家としてHow the Universe Got Its Spots,A Madman Dreams of Turing Machinesといった著書をもつ一方で、宇宙物理学者としてブラックホールや時空の余剰次元、重力波にかんする業績がある。2012年にはグッゲンハイム・フェローシップを受賞
田沢 恭子 (タザワ キョウコ)  
翻訳家。1970年生。お茶の水女子大学大学院人文科学研究科英文学専攻修士課程修了
松井 信彦 (マツイ ノブヒコ)  
翻訳家。1962年生。慶應義塾大学大学院理工学研究科電気工学専攻前期博士課程(修士課程)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)