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学力・心理・家庭環境の経済分析 全国小中学生の追跡調査から見えてきたもの

出版社名 有斐閣
出版年月 2016年6月
ISBNコード 978-4-641-16473-4
4-641-16473-8
税込価格 3,410円
頁数・縦 261P 22cm

商品内容

要旨

「学び」や「こころ」に影響を与えているものは何か?家庭の影響は、いつ、どのように、子どもに現れるのか?子どもの成長を追いかける「日本子どもパネル調査(JCPS)」から得られたデータを駆使して、そのメカニズムを解明する!

目次

第1章 経済格差の再生産と教育の役割―子どもと家庭の追跡調査はなぜ必要なのか?
第2章 日本子どもパネル調査の方法―追跡調査はどのようにして行われるのか?
第3章 親の経済力と子どもの学力―家庭環境は学力形成にどのような影響を与えるか?
第4章 学力の所得階層内格差―経済要因は学力の個人差にどのような影響を与えるか?
第5章 親の社会経済的背景と子どもの問題行動・QOL―家庭環境は非認知能力の形成にどのような影響を与えるか?
第6章 米国のデータを用いた比較分析―世帯所得と学力・心理の関連は日米で異なるか?
第7章 子どもの発達と出生時の健康―出生時体重は教育達成にどのような影響を与えるか?
第8章 教育投資と経済格差―家庭環境は教育費支出にどのような影響を与えるか?
第9章 親の学校参加と子どもの学力―ソーシャル・キャピタルは学力形成にどのような影響を与えるか?
補論 回帰分析とパネルデータの基礎

著者紹介

赤林 英夫 (アカバヤシ ヒデオ)  
1996年、シカゴ大学経済学部博士課程修了。現在、慶應義塾大学経済学部教授、Ph.D.(経済学)
直井 道生 (ナオイ ミチオ)  
2006年、慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。現在、慶應義塾大学経済学部准教授、博士(経済学)
敷島 千鶴 (シキシマ チズル)  
2008年、慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻博士課程単位取得退学。現在、帝京大学文学部心理学科教授、博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)