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「教養」として身につけておきたい戦争と経済の本質

出版社名 総合法令出版
出版年月 2016年7月
ISBNコード 978-4-86280-509-6
4-86280-509-4
税込価格 1,650円
頁数・縦 269P 19cm

商品内容

要旨

戦費は常に対GDP比15%以内!アメリカ勝利の法則、イギリス、アメリカでの外貨獲得が日露戦争での勝利をもたらした、クリミア戦争でイギリスは敵国ロシアを支援し世界的地位をものにした―ビジネスに効く!誰も教えてくれない「戦争」と「お金」の密接な関係。

目次

第1章 戦争にはどのくらいお金がかかるのか
第2章 世界から見た戦争とお金
第3章 戦争と経済にはどんな関係があるのか
第4章 戦時の株価に見る現在と未来
第5章 地政学を理解すれば世界の動きが見えてくる
第6章 戦争が起きた時、ビジネスはどうなるか
第7章 これからの戦争の勝敗はITで決まる

おすすめコメント

戦争が経済に与えた影響とは?米国をはじめ、各国の戦時中の経済をリサーチしその結果をもとに、お金の絶対法則を導き出す。

著者紹介

加谷 珪一 (カヤ ケイイチ)  
経済評論家。宮城県仙台市生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒業後、日経BP社に記者として入社。野村證券グループの投資ファンド運用会社に転じ、企業評価や投資業務を担当。独立後は、中央省庁や政府系金融機関などに対するコンサルティング業務に従事。現在は、金融、経済、ビジネス、ITなど多方面の分野で執筆活動を行っている。億単位の資産を運用する個人投資家でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)