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挽歌の宛先 祈りと震災

出版社名 公人の友社
出版年月 2016年6月
ISBNコード 978-4-87555-684-8
4-87555-684-5
税込価格 1,728円
頁数・縦 227P 21cm

商品内容

要旨

河北新報の好評連載「挽歌の宛先祈りと震災」を書籍化!!

目次

魂はどこに
宗教者の試練
「再会」のかたち
民の信仰
惑う福島
それぞれの死生観
模索の20年
臨床宗教師はいま
作家からの伝言
表現者たち
あなたへ
宗教師 英国をゆく

おすすめコメント

●東日本大震災の被災地にはさまざまな宛先の挽歌がこだまする。 ●これからも耳を澄ませていくことが、亡き人の魂を鎮め、残された人の思いをそっと受けとめることにもつながるのではないか・・・。 ●本書の刊行には、そうしたメッセージも込めている。「あとがき」より   苦しみの一年が過ぎ、悲しみの一年がつみ重なっていくうちに、野にわたる風が死者の声を運んでくれる。山中の樹木のあいだに亡き人の姿が立ちのぼる。日に輝く海のかなたからも、なつかしい人の言葉がきこえてくる。われわれが発したはずの挽歌の声が、まるでブーメランのように死者の側から逆にとどけられる。それがまた、癒しの循環をつくり出す。