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朝倉日英対照言語学シリーズ 4

形態論

出版社名 朝倉書店
出版年月 2016年6月
ISBNコード 978-4-254-51574-9
4-254-51574-X
税込価格 2,970円
頁数・縦 166P 21cm
シリーズ名 朝倉日英対照言語学シリーズ

商品内容

目次

第1章 文法における形態論の位置づけ
第2章 語彙部門
第3章 派生形態論
第4章 屈折形態論:日本語動詞の活用と英語の不規則動詞
第5章 語の処理の心内・脳内メカニズム
第6章 形態論と自然言語処理

出版社・メーカーコメント

語及び語形成を対象とする形態論の基本概念を解説し隣接領域からの多様な視点を紹介する。文法における形態論の位置づけ、語彙部門、派生形態論、屈折形態論、語の処理の心内・脳内メカニズム、自然言語処理などを取り上げる。

著者紹介

漆原 朗子 (ウルシバラ サエコ)  
1961年東京都に生まれる。1994年ブランダイズ大学大学院博士課程修了。現在、北九州市立大学基盤教育センター教授。文学修士・Ph.D.(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)