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犬、そして猫が生きる力をくれた 介助犬と人びとの新しい物語

岩波現代文庫 社会 300

出版社名 岩波書店
出版年月 2016年7月
ISBNコード 978-4-00-603300-2
4-00-603300-1
税込価格 929円
頁数・縦 225P 15cm

商品内容

要旨

保護された犬を刑務所で受刑者が介助犬に育てあげ、必要とする人のもとに届ける…。米国で三〇年ほど前に始まったこの試みは、育てた受刑者の心に大きな変化を生んだ。最近は、保護された猫も受刑者と暮らし始めた。日本でも反響を呼び、実際に刑務所で犬を育てる活動が始まった。米国の活動とその後を、出所した元受刑者の新たな人生もまじえて、活き活きと描く。前著『犬が生きる力をくれた』を大幅に加筆し、書き下ろした。

目次

第1章 プリズン・ペット・パートナーシップ・プログラム
第2章 介助犬アラニス
第3章 介助犬ターシャ
第4章 老猫ルナ
第5章 家庭犬になったハンプトン
第6章 出所した人たちのその後

おすすめコメント

保護された犬を受刑者が介助犬に育て上げ必要とする人のもとに届ける…。米国での試みは受刑者の心に大きな変化を生じた。日本でも反響を呼んだ活動とその後を、保護された猫も受刑者と暮らし始めたこと、元受刑者の人生も交えて描く。

著者紹介

大塚 敦子 (オオツカ アツコ)  
1960年生まれ。上智大学文学部英文学科卒業。パレスチナ民衆蜂起、湾岸戦争などの国際紛争の取材を経て、死と向きあう人びとの生き方、自然や動物との絆を活かして、罪を犯した人や紛争後の社会を再生する試みなどについて執筆。『さよなら エルマおばあさん』(小学館)で、2001年講談社出版文化賞絵本賞、小学館児童出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)