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異文化理解とパフォーマンス Border Crossers

出版社名 春風社
出版年月 2016年7月
ISBNコード 978-4-86110-499-2
4-86110-499-8
税込価格 4,950円
頁数・縦 502P 21cm

商品内容

要旨

在日朝鮮人文学、新劇とアイドルヲタク、明治のドストエフスキー翻訳、初期安部公房の詩、原発小説、アルジェリア文学、アジアにおけるシェイクスピア受容など、「上演」「実践」としての「パフォーマンス」概念を鍵に、ジャンル、時代、民族、地域、言語、性を超えた地平をめざす挑戦的論集。

目次

1 近代演劇・パフォーマンスと越境(一九二六年十三代目守田勘彌の中国公演について
「日本の中の小さな朝鮮」への郷愁―姜魏堂「つぼや盛衰記」における「高麗人」の歴史 ほか)
2 近代日本と越境する表象(国木田独歩の養子反対論と「不自然」な家族
桜田文吾『貧天地飢寒窟探検記』の貧困表象 ほか)
3 異文化・他者・テキスト(安部公房「詩人の生涯」と『詩集下丸子』―「糸車」・「老婆」・「詩人」の解釈をめぐって
ウィンスロップ父子とニューヨーク―ピューリタンにおける“他者”としての「オランダ」研究序説 ほか)
4 シェイクスピアと越境(「どうして旅回りなんかしている?都にいたほうが人気も儲けも上がるだろうに」―西洋人巡業劇団によるシェイクスピア上演
シェイクスピア翻案劇『オセロ』と植民地台湾―一九一〇年代『臺灣日日新報』を中心に ほか)

著者紹介

松田 幸子 (マツダ ヨシコ)  
1980年生まれ。高崎健康福祉大学講師
笹山 敬輔 (ササヤマ ケイスケ)  
1979年生まれ。演劇研究者
姚 紅 (ヨウ コウ)  
1979年生まれ。白百合女子大学言語・文学研究センター研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)