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漁師の愛人

文春文庫 も20−9

出版社名 文藝春秋
出版年月 2016年7月
ISBNコード 978-4-16-790650-4
4-16-790650-3
税込価格 638円
頁数・縦 190P 16cm

商品内容

要旨

郷里ゆかりの地で漁師になった長尾。彼に伴われ移り住んだ紗江は「二号丸」と呼ばれ、地域のコミュニティから拒まれる一方、長尾の妻とは電話を通じて不思議な交流を続けていたが…。表題作ほか、プリンを巡る男たちの思いが熱い短篇三作と、大震災以降を生きる女性たちを描いた中篇「あの日以降」を収録。

おすすめコメント

先のない男女ふたりが辿りついたのは日本海だった 漁師・長尾と「愛人」の紗江の二人がたどりついたのは日本海。「ずるい男」と知りながらも、彼と離れられない――色彩豊かな短篇集。

著者紹介

森 絵都 (モリ エト)  
1968年東京都生まれ。早稲田大学卒業。90年『リズム』で講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。同作品で椋鳩十児童文学賞を受賞。『宇宙のみなしご』で野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を受賞。『アーモンド入りチョコレートのワルツ』で路傍の石文学賞、『つきのふね』で野間児童文芸賞、『カラフル』で産経児童出版文化賞、『DIVE!!』で小学館児童出版文化賞を受賞。『風に舞いあがるビニールシート』で第135回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)