• 本

すごろく巡礼 代書屋ミクラ

出版社名 光文社
出版年月 2016年7月
ISBNコード 978-4-334-91103-4
4-334-91103-X
税込価格 1,430円
頁数・縦 282P 19cm

商品内容

要旨

北の街にすむ学術論文執筆代行業者「代書屋」ミクラは、ひそかに想いを寄せる若い助教の研究室を訪ねる。しかし彼女は消えていた。すわ失踪、と思うもじつは、研究の詰めの調査のために南の巡礼の島・辺路島に向かったらしい。はかなげでほうっておけない、だから愛しい助教。彼女の研究はしあわせの正体を心理学的に解明すること。手がかりは助教の残した意味不明の走り書きのみ。ミクラは愛車・彗星号を質入れした旅費で辺路島へ向かった。島では優勝者がしあわせになれるという春祭り、別名・すごろく祭りがはじまる。果たしてミクラにできるのか、全島を舞台とした巨大すごろくに、人間駒となって参加して、助教を探しだすことが―しあわせになることが。

おすすめコメント

ほっこりしたユルさが好評を博した『代書屋ミクラ』に続く、新感覚ロードノベル。

著者紹介

松崎 有理 (マツザキ ユウリ)  
1972年茨城県生まれ。東北大学理学部卒。2010年「あがり」で第1回創元SF短編賞を受賞。同作を含む短編集『あがり』を’11年に刊行し、デビューする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)