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水木しげるの戦場 従軍短篇集

中公文庫 Cみ1−18 コミック版

出版社名 中央公論新社
出版年月 2016年7月
ISBNコード 978-4-12-206275-7
4-12-206275-6
税込価格 748円
頁数・縦 269P 16cm

商品内容

要旨

昭和18年5月、水木しげるは21歳で召集され、鳥取歩兵連隊に入営後ラバウルに赴く。毎日続く初年兵いじめのビンタ。そして始まった壮絶な戦いで、味方は全滅。命からがら中隊へ一人帰還するが、待っていたのは「皆が死んだんだからお前も死ね」の言葉。やがて空からの銃撃で左腕を失う。そんな「地獄」のなか、水木は偶然出会った原住民の集落で歓待され、彼らと親交を深め「天国」も体験する。兵士として戦場を生き抜いた著者だからこそ描くことができた珠玉の短篇集。

著者紹介

水木 しげる (ミズキ シゲル)  
1922年(大正11年)、鳥取県境港市生まれ。太平洋戦争中に召集され、ラバウルで左腕を失う。復員後、輪タクの親方、アパート経営、紙芝居作家を経て貸本向け漫画を描き始め、1958年『ロケットマン』でデビュー。65年『テレビくん』により第6回講談社児童漫画賞、89年『昭和史』により第13回講談社漫画賞受賞。91年、紫綬褒章、2003年、旭日小綬章を受章。07年『のんのんばあとオレ』により、第34回アングレーム国際バンド・デシネ・フェスティバル最優秀コミック賞を受賞。2015年11月死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)