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宇宙エレベーター その実現性を探る

祥伝社新書 475

出版社名 祥伝社
出版年月 2016年8月
ISBNコード 978-4-396-11475-6
4-396-11475-3
税込価格 880円
頁数・縦 237P 18cm

商品内容

要旨

地上のエレベーターと同じように、ケーブルを使って宇宙を“昇り降り”する―これはSFの世界ではありません。その原理は、科学的に認められています。原理だけではありません。二〇一三年、IAA(国際宇宙航行アカデミー)は実現可能性を評価、翌年には常任委員会を設置しました。また、大林組では、実現に向けたプロジェクトが立ち上がっています。本書は宇宙エレベーターのしくみをやさしく解説、宇宙開発の歴史や最新情報(インタビューあり)を通して、その実現性を探るものです。

目次

第1章 宇宙エレベーターとは?
第2章 実現性と最新テクノロジー
第3章 宇宙空間の法律と安全保障
第4章 特別インタビュー
第5章 宇宙開発の歴史
第6章 宇宙エレベーターが開く未来

出版社・メーカーコメント

さあ、宇宙へ―― 宇宙開発の新たなステージと近未来を解説 【本書の目次から】 宇宙エレベーター体験ツアー/実現可能なエドワーズ・モデル/地上での実験/宇宙での実験/宇宙エレベーターの実現時期/総工費/宇宙エレベーターができたら?/宇宙で殺人事件が起きたら?/100万円で宇宙に行く!?/宇宙観光/無重力状態と宇宙酔(よ)い/巨大施設・静止軌道ステーションの建造方法/宇宙太陽光発電/軌道カタパルトの原理/月面の利用/火星の利用/小惑星の利用 特別インタビュー:大林組・石川洋二、JAXA・向井浩子、JAMSS・高橋櫻子 ■それはSFでも、夢幻(ゆめまぼろし)でもない 地上のエレベーターと同じように、ケーブルを使って宇宙を“昇(のぼ)り降(お)り”する――これはSFの世界ではありません。その原理は、科学的に認められています。原理だけではありません。2013年、IAA(国際宇宙航行アカデミー)は実現可能性を評価、翌年には常任委員会を設置しました。また、大林組では、実現に向けたプロジェクトが立ち上がっています。本書は宇宙エレベーターのしくみをやさしく解説、宇宙開発の歴史や最新情報(インタビューあり)を通して、その実現性を探るものです。100万円で宇宙に行ける!? 本格的な宇宙時代の到来に、乗り遅れずに!

著者紹介

佐藤 実 (サトウ ミノル)  
東海大学理学部/清水教養教育センター講師。1966年、北海道生まれ。東海大学理学部卒業、同大学院理学研究科物理学専攻博士課程後期単位取得退学。2000年より現職。専門は宇宙エレベーター、物理教育研究、科学映像教材。第3回日経「星新一賞」一般部門グランプリ受賞、NHK BSプレミアム「2050年 宇宙エレベーターの旅」監修。宇宙エレベーター協会フェロー、日本物理教育学会理事、CIEC理事も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)