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愛の言葉 箱根ガラスの森美術館のひみつ

出版社名 世界文化クリエイティブ
出版年月 2016年8月
ISBNコード 978-4-418-16210-9
4-418-16210-0
税込価格 1,980円
頁数・縦 239P 19cm

商品内容

要旨

リピーター率50%!なぜまた行きたくなるのか。「箱根ガラスの森美術館」館長が自ら語る“人気を呼ぶ”経営術。

目次

第1章 火山の麓こそヴェネチアン・グラスがふさわしい(ヴェネチアのストーリーの中に入り込んで
ヴェネチアン・グラス1000年の歴史のコレクション ほか)
第2章 五感で楽しむ美術館(扇子のチケットのデザインをよく見てみると…
まずは自分の好きな作品と出会うこと ほか)
第3章 箱根の四季が美術館を彩る(自然の変化ほどインパクトの強いものはない
200種類のバラと70種類のアジサイに魅せられて ほか)
第4章 展覧会の企画はこうして生まれる(展覧会のアイディアを「形」にする力
見通しが立てられなければ展覧会はできない ほか)
第5章 「作品+人」で美術館は成立する(箱根ガラスの森美術館の営業は徹底的な徹底
ホテルのフロントに愛されなければ始まらない ほか)

おすすめコメント

経営難の美術館が多い中、年間50万人もの人々が訪れる「箱根ガラスの森美術館」は箱根の山間に立つヴェネチアングラスの美術館です。その仕掛け人として巧みな経営手腕が注目されている現館長自らが、美術館の演出術と経営術を語ったのが本書です。来館者はヴェネチアの街の片隅に迷い込んだような美術館で、ガラス芸術の数々、花々溢れる庭園、本場さながらの料理と音楽を堪能し、ふと「愛の言葉」をつぶやきたくなるようなロマンチックな気分に酔いしれ、充足した気分で美術館を後にします。その背景にあるのは、美術館の常識を打ち破る、館長以下すべてのスタッフの徹底的なサービスマインドです。人々を笑顔にする知恵と生きる力をもたらしてくれる一冊です。

著者紹介

岩田 正崔 (イワタ マサタカ)  
箱根ガラスの森美術館館長。1939年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。大手百貨店に入社後、学芸員資格を取得し、百貨店の企画部・美術部において500以上の美術展・企画展を手がけ、国内外の美術界におけるネットワークを築く。1996年、株式会社うかいが設立した箱根ガラスの森美術館の開館と共に館長に就任。公的支援のない私立美術館館長として、美術館の学芸的な使命を第一に置きながら、培ってきた経営ノウハウを駆使し、「集客力のある」美術館に育て上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)