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ニルヤの島

ハヤカワ文庫 JA 1242

出版社名 早川書房
出版年月 2016年8月
ISBNコード 978-4-15-031242-8
4-15-031242-7
税込価格 929円
頁数・縦 366P 16cm

商品内容

要旨

人生のすべてを記録し再生できる生体受像の発明により、死後の世界という概念が否定された未来。ミクロネシア経済連合体を訪れた文化人類学者イリアス・ノヴァクは、浜辺で死出の船を作る老人と出会う。この南洋に残る“世界最後の宗教”によれば、人は死ぬと“ニルヤの島”へ行くという―生と死の相克の果てにノヴァクが知る、人類の魂を導く実験とは?新鋭が圧倒的な筆致で叙述する、第2回SFコンテスト大賞受賞作。

おすすめコメント

人生のすべてを記録・再生できる技術により“死後”の概念が失われた未来。南洋諸島で学者ノヴァクは死出の舟を造る老人と出会う

著者紹介

柴田 勝家 (シバタ カツイエ)  
1987年東京都生まれ。成城大学大学院文学研究科日本常民文化専攻所属。外来の民間信仰の伝播と信仰の変容を研究している。『ニルヤの島』が第2回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作となり、ハヤカワSFシリーズJコレクションより単行本化されデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)