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ヘイトスピーチはどこまで規制できるか

出版社名 影書房
出版年月 2016年8月
ISBNコード 978-4-87714-464-7
4-87714-464-1
税込価格 1,836円
頁数・縦 203P 19cm

商品内容

要旨

「表現の自由」を前に立ちすくむわけにはいかない!今そこにあるヘイトスピーチ被害に対して、現行法はどこまで対処できるのか?歴史家・憲法学者・弁護士たちの熱く精緻な議論のゆくえ。白熱のシンポジウムの記録。

目次

基調報告 日本のレイシズムとヘイトスピーチ(当事者意識のなさの歴史性
レイシズムと国家
「ヘイトスピーチ」の歴史性
法的規制について)
報告(ヘイトスピーチとは―その実態と被害について
人種差別の違法性を認定―京都朝鮮学校襲撃事件判決
アメリカにおけるヘイトクライム規制)
パネルディスカッション ヘイトスピーチはどこまで規制できるか(ヘイトスピーチによる被害とは?
京都朝鮮学校襲撃事件の判決にみる「人種差別」認定
人種差別撤廃条約成立までの歴史的背景
日本はすでに人種差別撤廃条約上の義務を負っている
警察が動かないという問題
マイノリティ集住地区で「朝鮮人大虐殺を起こしますよ」は、起訴可能か?
人種差別やヘイトスピーチに対する新たな立法は必要か
日本国憲法と刑事規制―何を保護法益とするか
わいせつ表現に対する規制は合憲とされているが…
被害を受けているマイノリティのためのしくみをどうつくるか
質疑応答)
LAZAKメンバーによる座談会 シンポジウムを終えて