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日本人が知りたいドイツ人の当たり前 ドイツ語リーディング

出版社名 三修社
出版年月 2016年9月
ISBNコード 978-4-384-05851-2
4-384-05851-9
税込価格 2,420円
頁数・縦 222P 21cm

商品内容

要旨

今さら聞けない基本的なことから、今ひとつ納得できないでいたことまで、100の疑問を解消!知りたいからどんどん読める!すぐ使える例文で会話が盛り上がる!ドイツ語で読む力をつけたい人に!

目次

第1章 日常生活(なぜドイツのお店は早く閉まるのですか?コンビニなんてきっとないんでしょうね?
乾杯するときはいつもビールですか?ドイツ人の好きなビールブランドは何ですか? ほか)
第2章 地理歴史(ドイツで人気のある歴史上の人物は誰ですか?メルヘン王・ルートヴィヒ2世は人気がありますか?
ドイツからのおみやげには何がいいですか?日本のおみやげで人気なものは? ほか)
第3章 現代社会(子どもの進路が早く決まるというのは本当?シュタイナー学校って何ですか?
環境保護のためにどんなことをしていますか?ドイツ人がエコのためにやっていることは何ですか? ほか)
第4章 文化芸術(どのようなスポーツに人気がありますか?スポーツしているのにどうして太りすぎの人が多いの?
どうしてサッカーがあんなに強いの?なぜ多くの日本人がブンデスリーガでプレーしているの? ほか)
第5章 その他(ドイツ人は日本に興味がありますか?マンガ以外に読まれている日本文学はありますか?
標準的なドイツ語が話されているのはどこ?ドイツ人はお互い方言で話して理解できますか? ほか)

著者紹介

鎌田 タベア (カマダ タベア)  
公益財団法人日独協会職員。日独ユースネットワーク事務局長。ベルリン生まれ。フンボルト大学で日本学を専攻、東海大学に1年間留学。(公財)日独協会では、主に広報及び若者交流を担当、ドイツの魅力を伝えるさまざまなイベントの企画・運営を行っている
柳原 伸洋 (ヤナギハラ ノブヒロ)  
東海大学文学部ヨーロッパ文明学科講師。専門はドイツ現代史・ヨーロッパ製品文化論。歴史ライターとしても活躍しており、伸井太一の名義で著作がある。ドイツ映画イベントや日独協会イベントなどにも出演多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)