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日本まじない食図鑑 お守りを食べ、縁起を味わう

出版社名 青弓社
出版年月 2016年9月
ISBNコード 978-4-7872-2066-0
4-7872-2066-7
税込価格 2,200円
頁数・縦 154P 21cm

商品内容

要旨

いまも日本全国に息づく「食べるお守り」である“まじない食”とその背景にある民俗・風習や伝統文化、それを支える人々の思いをカラー写真も交えて紹介する。

目次

まじない食を訪ねる旅へ―なぜ、まじない食に興味をもったのか
キュウリが夏の病の身代わりに―神光院の「きゅうり封じ」(京都府京都市)
巨大なワラ人形で厄落とし―若神子のほうとう祭り(山梨県北杜市)
若者たちが切り分けた塩鯛を安産のお守りに―早魚神事(福岡県福岡市)
豆腐を食べて一年分の嘘を帳消しに―八日吹きのうそつき豆腐(鳥取県鳥取市)
一年のはじめに豊作を祈る―民話のふるさと遠野の小正月(岩手県遠野市)
龍神様のナスが夏の毒消しに―お諏訪様のなすとっかえ(埼玉県狭山市)
巨大なタラを担いで大漁祈願―掛魚まつり(秋田県にかほ市)
男の子の健やかな成長を祈る―八朔の団子馬(香川県丸亀市)
大根を食べると中風にならない―鳴滝・了徳寺の大根焚き(京都府京都市)
お釈迦様のはなくそで病よけ―涅槃会と花供曾あられ(京都府京都市)
馬っこに団子を供えて豊年満作―馬っこつなぎとしとぎ団子(岩手県遠野市)
都会のまじない食―しょうが祭りのしょうが、こんにゃくえんまのこんにゃく、氷室祭りのカチワリ氷(東京都八王子市・港区・文京区/大阪府大阪市)

著者紹介

吉野 りり花 (ヨシノ リリカ)  
旅ライター・旅エッセイスト。鹿児島県生まれ。早稲田大学第一文学部(日本文学専修)卒業後、出版社勤務を経て、フリーランスライターに。日本各地を旅した経験を生かし、日本の旅や食文化のエッセーやコラムを執筆する。現在は各種会員誌などに旅エッセーや食文化コラムの連載をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)