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武器輸出大国ニッポンでいいのか

出版社名 あけび書房
出版年月 2016年9月
ISBNコード 978-4-87154-148-0
4-87154-148-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 187P 19cm

商品内容

要旨

武器輸出三原則を突然撤廃した安倍政権。急速に進むその知られざる実情は…

目次

1章 戦争を欲する社会にしてはならない―元経産官僚が見る武器輸出解禁「悪魔の成長戦略」(「武器輸出三原則」を一瞬で撤廃した安倍政権
オーストラリアへの潜水艦商戦の顛末 ほか)
2章 国策化する武器輸出―武器輸出ビジネスの最前線から見えること(日本、潜水艦事業で脱落
終始、消極姿勢だった日本 ほか)
3章 急進展する軍学共同にどう抗するか―問われる科学者の社会的責任(戦後の平和路線とその逸脱
防衛省の戦略 ほか)
4章 「死の商人国家」にさせないために―武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)の取り組み(グロテスクな本音
「武器輸出反対ネットワーク」結成前史 ほか)

著者紹介

池内 了 (イケウチ サトル)  
1944年兵庫県生まれ、1972年京都大学大学院理学研究科物理学専攻修了、理学博士。京都大学を皮切りに北海道大学・東京大学・大阪大学・名古屋大学の5旧帝大を経て総合研究大学院大学に勤務。現在は、名古屋大学および総合研究大学院大学名誉教授。専門は宇宙物理学・宇宙論、科学・技術・社会論
古賀 茂明 (コガ シゲアキ)  
1955年長崎県生まれ。東京大学法学部卒、通商産業省(現経済産業省)に入省後、産業再生機構執行役員、経済産業政策課長、中小企業庁経営支援部長などを歴任。2008年国家公務員制度改革本部審議官に就任し大胆な改革を次々と提議。霞ヶ関「改革派の旗手」となる。2011年9月末に経済産業省退官後も報道機関の自粛ムードの中で、圧力に負けず独自の見解の発信を続ける。同年より大阪府市統合本部特別顧問を務める。報道ステーションコメンテーターを3年間務めたが、安倍政権の圧力などにより2015年3月に降板
杉原 浩司 (スギハラ コウジ)  
1965年鳥取県生まれ。1980年代半ばより市民運動に参加。PKO法反対、故・小田実さんら阪神・淡路大震災被災者による住宅再建への公的支援を求める「市民=議員立法」、ミサイル防衛反対、脱原発、秘密保護法反対などに取り組む。2015年の戦争法案審議では、集団的自衛権問題研究会ニュースレビュー編集長として、国会審議ダイジェストを発信。武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)代表
望月 衣塑子 (モチズキ イソコ)  
1975年、東京都生まれ。東京新聞記者。慶応義塾大学法学部卒業後、東京・中日新聞社に入社。千葉、神奈川、埼玉の各県警、東京地検特捜部などで政治家の汚職問題など事件を中心に取材。2004年、日本歯科医師医連盟のヤミ献金疑惑の一連の報道をスクープし、自民党と医療業界の利権構造を暴く。2009年には、足利事件の再審開始決定をスクープする。東京地裁・高裁での裁判担当後、経済部記者などを経て、現在は社会部遊軍記者。日本学術会議や軍学共同、武器輸出問題を主なテーマに取材(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)