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仕事の結果は「はじめる前」に決まっている マッキンゼーで学んだ段取りの技法

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2016年9月
ISBNコード 978-4-04-601100-8
4-04-601100-9
税込価格 1,540円
頁数・縦 255P 19cm

商品内容

要旨

外資系エリートが入社3ヶ月で身につけるミニマム思考と3つのスキル。

目次

1 ミニマム思考―最小の力で最大の成果を得る
2 あらゆる仕事に「仮説」をもつ
3 「全体設計」が最短のルートを示す
4 「アウトプット」がバリューを左右する
5 ワンランク上の超・段取り術
6 結果が変わる!「五感」を研ぎ澄ます習慣

おすすめコメント

「忙しいばかりで結果がなかなか出ない……」 残業や休日出勤をして、一生懸命仕事をしているのに、それに見合った結果が出ない人は 作業にムダが多く、力が分散している可能性があります。マッキンゼーのコンサルタントや 私がこれまでに出会った多くの優秀なビジネスエリートの仕事には、驚くほどムダがありません。「もっとも力を入れるべきところ」だけに 100%の力を注ぐので、彼らは結果を出すことができるのです。では、ムダな仕事をなくすには、どうすればよいのか? それは、「段取り」です。仕事は段取りがすべて。仕事の結果は、仕事を始める前の「段取り」ですでに決まっているのです。

著者紹介

大嶋 祥誉 (オオシマ サチヨ)  
センジュヒューマンデザインワークス代表取締役。エグゼクティブ・コーチ、組織開発・人材育成コンサルタント。上智大学外国語学部卒業。米国デューク大学Fuqua School of Business MBA取得。米国シカゴ大学大学院人文科学学科修士課程修了。マッキンゼー・アンド・カンパニーでは、新規事業の立ち上げ戦略、全社戦略立案、営業戦略立案などのコンサルティングプロジェクトに従事。その後、ウイリアム・エム・マーサー、ワトソンワイアット、グローバル・ベンチャー・キャピタル、三和総合研究所にて、経営戦略や人材マネジメントへのコンサルティングおよびベンチャー企業支援に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)