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折原臨也と、喝采を

電撃文庫 3176

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2016年10月
ISBNコード 978-4-04-892407-8
4-04-892407-9
税込価格 671円
頁数・縦 295P 15cm

商品内容

要旨

「俺は、人間を観察する為に最低限の技術と知識さえあればいいさ」折原臨也という男は、名探偵というわけじゃない。寧ろ、その全く逆の存在だ。あいつは自分の目の前で起こった事を、躊躇い無く受け入れる。目と鼻の先で実の家族が撃ち殺されようが、臨也はその殺人犯に対して笑顔で語りかける。―『今、どんな気分だい?』ってな。だから、折原臨也は倫理的に褒められるような行動はしないし、論理的な推理もしない。目の前で起こった事を淡々と受け入れて、さも『全部自分の予想通りだ』って面をする。折原臨也は名探偵じゃない。どこまでも強気なピエロで、関わった奴をみんな沼に引きずり込む疫病神だ―。

おすすめコメント

男の名は折原臨也。車椅子を駆り、『情報屋』が生業と嘯いている。彼が訪れた場所では必ず何かが起きる。今日も彼のいるスタジアムで殺人事件が起こり――。