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台南 「日本」に出会える街

とんぼの本

出版社名 新潮社
出版年月 2016年10月
ISBNコード 978-4-10-602271-5
4-10-602271-0
税込価格 2,640円
頁数・縦 127P 22cm

商品内容

要旨

おいしい料理、温かい人、どこか懐かしい風景…。台南には、日本人が好きにならずにいられないものが溢れている。日本統治時代からの建物は、おしゃれな若者たちにリノベーションされ、ノスタルジックなカフェやホテルに。特にお薦めのお店をご紹介。他にも、烏山頭ダムや製糖工場跡地など家族で楽しめるテーマパーク、バロック様式の家が建ち並ぶ「老街」、絶景の夕陽スポットなどなど、とことん、ディープに楽しめる台南をお届けします。

目次

第1章 カフェでよみがえる日本建築
第2章 ノスタルジック西市場
第3章 タイナン・シュガーワールド
第4章 昭和天皇と一緒に歩く台南
第5章 日本人のおくりもの―水
第6章 日本の景色が残った「老街」
第7章 しょっぱい台南

おすすめコメント

いま大人気の台湾。中でも注目の街を、とことんディープにご案内! 日本統治時代からの建物をリノベーションしたカフェやホテル、台湾人にも人気のマンゴーや牛肉湯の名店、バロック様式の建物が並ぶ雰囲気たっぷりの「老街」、若者のおしゃれ店が増え始めた西市場、製糖工場跡地の観光スポット……台南に通いつめ、「親善大使」第1号にも任命された著者がお届けする、とっておきの1冊。

著者紹介

一青 妙 (ヒトト タエ)  
台湾屈指の名家「顔家」出身の父と日本人の母との間に生まれ、幼少期は台湾で育ち、11歳から日本で暮らし始める。エッセイスト、女優、歯科医として活躍中。台湾と日本をつなぐ架け橋となる活動が高く評価され、台南市親善大使や中能登町観光大使に相次いで任命されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)