商品内容
要旨 |
選んだ本をお持ちする相手がすでにこの世にいらっしゃらない。車内を覗くと一号車がまるごと本屋だった。作家名も誰一人として検索に引っかからなかった。店内の中心に、小型の火力発電所を設置します。食べ終わった実をぽいって投げた先に、一冊の本があった。政府に目をつけられないようにと、書店の名も毎日変えた…まだどこにも紹介されたことのない、日本全国のおもしろい本屋22店を現役の書店員22名が文章で案内。 |
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目次 |
月蝕書店―東京都豊島区 |