世にも奇妙な人体実験の歴史
文春文庫 S19−1
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2016年11月 |
ISBNコード |
978-4-16-790739-6
(4-16-790739-9) |
税込価格 | 1,133円 |
頁数・縦 | 457P 16cm |
商品内容
要旨 |
性病、毒ガス、寄生虫。麻酔薬、ペスト、放射線…。人類への脅威を解明するため、偉大な科学者たちは己の肉体を犠牲に果敢すぎる人体実験に挑んでいた!梅毒患者の膿を「自分」に塗布、コレラ菌入りの水を飲み干す、カテーテルを自らの心臓に通す―。マッド・サイエンティストの奇想天外、抱腹絶倒の物語。 |
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目次 |
マッド・サイエンティストの世界へようこそ |
おすすめコメント
性病、寄生虫、コレラ、ペスト……人類を絶滅の危機から救った医学の発展の裏には、多くの科学者による果敢な自己人体実験があった。