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失われた福音 「ダ・ヴィンチ・コード』を裏付ける衝撃の暗号解読

出版社名 桜の花出版
出版年月 2016年11月
ISBNコード 978-4-434-22631-1
4-434-22631-2
税込価格 2,484円
頁数・縦 764P 図版16P 19cm

商品内容

要旨

「イエスには妻と子供がいた」神格化されたイエス像を打ち砕いた推理小説『ダ・ヴィンチ・コード』を裏付ける古文書が、英国図書館に眠っていた。それは、古代シリア語で書かれた『ヨセフとアセナト』。添え状には、「この秘密に触れることは、命を危険にさらしかねない…」と書かれていた。旧約聖書の登場人物に見せかけたこの物語には、ミステリアスなシンボル、謎めいた祈りや描写が散りばめられている。蜂の巣に血でなぞられた十字架、寝室に現れる天の男、息を呑むほど美しい「神の花嫁」、彼女を狙う「ファラオの息子」…。そして著者は偶然にも謎解きの鍵を見つける。これは、暗号化されたイエスとマグダラのマリアの物語だ…!イエスの死後、「異端」とされた数々の教派は迫害され、排除された。聖書には書かれていないイエスの人生30年間の空白の真相とは?闇に葬られた二千年前の信仰の叫びが、ダ・ヴィンチ・コードを上回る衝撃の内容をここに明かす!

目次

第1部 不可思議な古文書(古文書17202
書かれている事、いない事
古文書についてわかっている事は何か
いつ書かれたのか
文章以上の意味があるのか)
第2部 古文書を読み解く(一番重要な証拠は何か
ヨセフ
アセナト
アセナトの物語
ヨセフの物語
史上最高の結婚式
イエスと異邦人
イエスと子供を殺しマリアを誘拐する計画
悪者
磔刑の裏にある権力政治)
第3部 推測できること(結論
あとがき)

著者紹介

ヤコボビッチ,シンハ (ヤコボビッチ,シンハ)   Jacobovici,Simcha
『キリストの棺(The Jesus Family Tomb)』の共著者。エミー賞を三回受賞したイスラエル系カナダ人のドキュメンタリー映画監督で、幅広く執筆、講演活動を行なっている。オンタリオ州サドベリーのハンティントン大学宗教学部の客員教授。ニューヨークタイムズやロサンゼルスタイムズなどにも投稿している。ヒストリーチャンネルの番組『The Naked Archeologist』の司会者。イスラエルに妻と5人の子供と暮らしている
ウィルソン,バリー (ウィルソン,バリー)   Wilson,Barrie
カナダ・トロントのヨーク大学宗教学部教授、初期キリスト教専門。『イエスはどのようにキリスト教徒になったか(How Jesus Became Christian)』は国際カンディル賞(歴史部門)の最終候補に挙げられ、また、ジョセフ=フェイ・タネンバウム賞を受賞した。トロント在住
守屋 彰夫 (モリヤ アキオ)  
1946年生まれ。東京教育大学大学院文学研究科博士課程(古典文献学専攻)修了。Hebrew Union College―Jewish Institute of Religion大学院修了、Ph.D.。東京女子大学名誉教授。2016年4月から日本基督教団飯田吾妻町教会牧師。旧約聖書時代のヘブライ語やアラム語を中心に周辺のセム諸語の比較研究に従事。イエスの言葉とされるアラム語やサマリア・テクストなど、聖書周辺の言語学的研究から、旧約聖書に新しい解読の光を投げる。著書『古代世界におけるモーセ五書の伝承』(共編著、京都大学学術出版会)、『聖書の中の聖書解釈―第二神殿時代の聖書思想―』(日本聖書協会)、ほか多数。訳業に、ゲザ・ヴェルメシ『解き明かされた死海文書』(青土社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)