• 本

現場で役立つ!セクハラ・パワハラと言わせない部下指導 グレーゾーンのさばき方

出版社名 日本経済新聞出版社
出版年月 2016年11月
ISBNコード 978-4-532-32124-6
4-532-32124-7
税込価格 1,760円
頁数・縦 190P 19cm

商品内容

要旨

そろそろ、言葉遊びはやめにしませんか?ハラスメントの本質が分かれば、自信を持って、堂々と向き合えます!「いままでモヤモヤしていた点がはっきりした」と好評のハラスメント研修を紙面で再現します!

目次

第1章 ハラスメント問題の本質を理解する(グレーゾーンを具体的に確認しておく―職場で「家族写真」を飾るとセクハラ!?
グレーゾーンを放置しておくリスクを考える―会社組織にとって赤信号!? ほか)
第2章 セクハラ問題について(セクハラという言葉の生い立ち―「セクシュアルハラスメント」が流行語大賞に!
セクハラの定義の再確認―「逆セク」も“今は昔” ほか)
第3章 パワハラ問題について(パワハラという言葉の生い立ち―「パワーハラスメント」、実は日本語!?
パワハラの定義の再確認―下から上へのパワハラもあり!? ほか)
第4章 組織的対応について(組織的対応の必要性―管理職の対応可能範囲は限定的!?
組織的対応の内容―ハラスメント問題の「ガイドライン」が必須!?)

著者紹介

鈴木 瑞穂 (スズキ ミズホ)  
株式会社インプレッション・ラーニングコンプライアンス・法務教育部門インストラクター。1955年生まれ。中央大学法学部卒。朝日アーサーアンダーセン管理部長、カルティエなどラグジュアリーブランドのリシュモンジャパン管理本部総務部長などを経て、2005年、KPMG/あずさビジネススクール管理部長および講師。現在、法務・コンプライアンス分野の講師として上場企業の研修・教育で活躍中。豊富なキャリアに基づいた分かりやすい講義で好評を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)