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ことばの歳時記

角川ソフィア文庫 D101−3

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2016年11月
ISBNコード 978-4-04-400217-6
4-04-400217-7
税込価格 968円
頁数・縦 323P 15cm

商品内容

要旨

季節のことばとは、私たちの住むこの風土を認識することば。たとえば「春一番」「青葉潮」「やませ」―季節感だけではなく、喜怒哀楽に満ちた生活の知恵をも感じさせる。古来より世々の歌よみたちが思想や想像力をこめて育んできたそれらの「季の詞」を、歳時記編纂の第一人者が名句や名歌とともに鑑賞。生活習慣や気候が変化する現代においてなお、感じることのできる懐かしさや美しさが随所に息づいている。

目次

春(春
立春 ほか)
夏(新緑
深山霧島 ほか)
秋(踊
月 ほか)
冬(附・新年)(時雨
狸と貉 ほか)
歳時記について

著者紹介

山本 健吉 (ヤマモト ケンキチ)  
1907年〜1988年。長崎生まれ。父は評論家・小説家の石橋忍月。慶應義塾大学国文科卒。改造社に入社、「俳句研究」の編集に携わる。文芸評論家として古典から現代文学に至るまで幅広い評論活動で知られる。『芭蕉』で新潮社文学賞および日本芸術院賞、『古典と現代文学』で読売文学賞、『いのちとかたち』で野間文芸賞を受賞。1969年、日本芸術院会員。1983年、文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)