コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論
出版社名 | 開拓社 |
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出版年月 | 2016年11月 |
ISBNコード |
978-4-7589-2232-6
(4-7589-2232-2) |
税込価格 | 7,040円 |
頁数・縦 | 453P 22cm |
シリーズ名 | コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論 |
商品内容
要旨 |
我々が、言語の通時的変化や共時的変異の研究を通して、言語知識の本質の解明に迫ろうとするとき、コーパスの有用性は計り知れない。本書では、自然言語の統語論・形態論・意味論・歴史言語学・社会言語学・言語習得・自然言語処理等を専門とする研究者27名が、コーパスを用いて自然言語の変化・変異についての新たな事実を発掘し、新事実から言語理論を見直し、コーパスとそれを用いた理論的研究の現状と課題を明らかにする。 |
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目次 |
概観―言語変化・変異の研究とコーパス |