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グループスキーマ療法 グループを家族に見立てる治療的再養育法実践ガイド

出版社名 金剛出版
出版年月 2016年11月
ISBNコード 978-4-7724-1528-6
4-7724-1528-9
税込価格 6,820円
頁数・縦 477P 22cm

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商品内容

要旨

早期不適応的スキーマを乗り越える「オリジナルモデル」と、現在活性化されているスキーマとコーピングによって当事者の状態を理解する「モードモデル」を使って回復につなげるスキーマ療法を、グループで実施する試みを紹介。実際の言葉遣いを再現した事例、バラエティ豊かなテクニック(体験的技法・認知的技法・行動的技法・イメージ技法)を紹介しながら、「兄弟姉妹」としての当事者と「健全な親」としてのセラピストが「家族」となる「治療的再養育法(limited reparenting)」を駆使するスキーマ療法の進化形「グループスキーマ療法」実践ガイドブック!

目次

グループスキーマ療法の概念モデル
スキーマ療法の介入の媒介・効果増大のためにグループの治療的要因を活用する
セラピストの役割―治療的再養育法を家族にまで拡大する
グループスキーマ療法の基本的な進め方
グループスキーマ療法の流れ(第1段階―絆と感情調節の段階
第2段階―スキーマモードを変容させる
第3段階―自律性の獲得)
当事者用ワークブックの内容と使用法
個人スキーマ療法とグループスキーマ療法の組み合わせ
グループスキーマ療法の治療的再養育法を通じて中核的感情欲求を満たす
境界性パーソナリティ障害に対するスキーマ療法の系統的レビュー
結論とグループスキーマ療法の今後の展望

著者紹介

伊藤 絵美 (イトウ エミ)  
1996年、慶応義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学。心理士として精神科クリニックや民間企業の勤務を経て、2004年より、洗足ストレスコーピング・サポートオフィス所長、2011年より千葉大学子どものこころの発達教育研究センター特任准教授。博士(社会学)、臨床心理士、精神保健福祉士
大島 郁葉 (オオシマ フミヨ)  
1976年生まれ。千葉大学医学研究院先端生命科学修了。臨床心理士、医学博士、Advanced Certified Schema Therapist。2003年より獨協医科大学越谷病院小児科、精神科クリニック等を経て、千葉大学子どものこころの発達教育研究センター特任助教。2014年よりスキーマ療法のトレーニングをThe New Jersey Institute For Schema Therapyにて行い、2016年にAdvanced Certified Schema Therapistの資格を日本人で初めて取得した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)