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方言萌え!? ヴァーチャル方言を読み解く

岩波ジュニア新書 845

出版社名 岩波書店
出版年月 2016年12月
ISBNコード 978-4-00-500845-2
4-00-500845-3
税込価格 968円
頁数・縦 205,14P 18cm

商品内容

要旨

関西人でもないのに「なんでやねん!」とツッコんだり、土佐出身でもないのに「〜ぜよ」と言い切ったり。方言を演出的ツールとして用いることがSNSやゲームを始め巷で流行中!そんなキブンをあらわす表現のリソースでもあるヴァーチャル方言は、リアル方言にも影響を与えています。その関係をつぶさに観察すると、日本語や日本社会の新たな断面が見えてきます。

目次

1章 そもそも「方言」って何だろう?
2章 「方言」がカワイイに至るまで
3章 「方言」に価値を見出す時代
4章 「方言」と「打ちことば」は相性がいい!
5章 「打ちことば」における「方言」の使われ方
6章 ヴァーチャル方言と方言ステレオタイプ
7章 テレビドラマとヴァーチャル方言
8章 ドラマにみる「方言」の変遷
9章 リアルとヴァーチャルの往還が開く新しい扉

おすすめコメント

キブンを表すのに最適なヴァーチャル方言はリアル方言にも影響を与えている.その関係から、日本語や日本社会の新たな断面が見えてくる.

著者紹介

田中 ゆかり (タナカ ユカリ)  
1964年生まれ。神奈川県厚木市で育つ。読売新聞社勤務後、大学院進学。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。静岡県立大学国際関係学部講師などを経て2006年度から日本大学文理学部教授。専門は日本語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)