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共生保障 〈支え合い〉の戦略

岩波新書 新赤版 1639

出版社名 岩波書店
出版年月 2017年1月
ISBNコード 978-4-00-431639-8
4-00-431639-1
税込価格 907円
頁数・縦 226,6P 18cm

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商品内容

要旨

困窮と孤立が広がり、日本社会にも分断が走る。人々を共生の場につなぎ、支え合いを支え直す制度構想が必要だ。いかにして雇用の間口を広げ、多様な居住のあり方を作りだせるのか。自治体やNPOの実践を踏まえ、生活保障の新しいビジョンとして「共生保障」を提示する。前著『生活保障 排除しない社会へ』からの新たな展開。

目次

第1章 制度はなぜ対応できないか(今起きていること
日本型生活保障と排除の構造
「強い個人」の終焉
支え合いの困難と政治)
第2章 共生保障とは何か(共生保障の基本的考え方
「一億総活躍社会」と共生保障
地域における共生保障の模索)
第3章 共生の場と支援の制度(ユニバーサル就労
共生型ケアの展開
共生のための地域型居住
補完型所得保障
包括的サービスへの転換)
第4章 社会保障改革のゆくえ(普遍主義的改革の逆説
準市場の導入と結果
「一体改革」から困窮者自立支援へ)
第5章 共生という価値と政治(共生という価値
共生をめぐる政治
新しい戦略のために)

おすすめコメント

困窮と孤立が広がる日本社会。人々を共生の場につなぎ、支え合いを支え直す制度構想を提示する。

著者紹介

宮本 太郎 (ミヤモト タロウ)  
1958年東京都生まれ。1988年中央大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。立命館大学法学部教授、北海道大学法学部教授などを経て、中央大学法学部教授、博士(政治学)。専攻、政治学、福祉政策論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)