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北朝鮮入門 金正恩体制の政治・経済・社会・国際関係

新版

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2017年1月
ISBNコード 978-4-492-21229-5
4-492-21229-9
税込価格 2,640円
頁数・縦 305P 21cm

商品内容

要旨

弾道ミサイル発射、核実験…金正恩の真の目的とは?気鋭の研究者と記者が、金正恩体制、経済、社会、国際関係、核開発に至るまで、謎に包まれる北朝鮮の全体像を平易かつ網羅的に解説。用語解説、北朝鮮の憲法、関連年表、文献紹介など、資料も充実!

目次

第1章 金正恩時代の幕開け―新体制の北朝鮮
第2章 王朝国家・北朝鮮―3代世襲小史
第3章 なぜ拉致を認めたのか―日朝関係
第4章 究極の格差社会―北朝鮮経済
第5章 平壌ではやる韓流―北朝鮮社会
第6章 体制が揺るがない理由―北朝鮮政治体制
第7章 統一へのためらい―南北関係
第8章 なぜ中国は北朝鮮をかばうのか―中朝関係
第9章 核ミサイルの照準はどこか―米朝関係

おすすめコメント

2011年12月の金正日死去で始まった金正恩体制の北朝鮮は、核・ミサイル開発の速度をそれまで以上に速めているように見える。2016年1月には「初の水爆実験に成功した」と主張、大陸間弾道ミサイル(ICBM)開発も進展している。潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)も実戦配備に近づいている模様だ。北朝鮮の核・ミサイル開発は、日本にとって直接の脅威となる。国民的な関心の高い日本人拉致問題の解決も進んでいない。日本の安全保障を考えるならば、北朝鮮を知ることは必要不可欠である。隣国である以上、嫌いだから無視すればいいということにはならない。本書では、何が問題なのかを知り、問題解決に近づけるために、気鋭の研究者と新聞記者が、金正恩体制、経済、社会、国際関係、核開発に至るまで、日本人にとって理解不能に近い、謎に包まれる北朝鮮の全体像を 平易かつ網羅的に解説。図表、用語解説、北朝鮮の憲法、関連年表、文献紹介など、資料も充実しており、この一冊で北朝鮮のすべてがわかる!

著者紹介

礒〓 敦仁 (イソザキ アツヒト)  
慶應義塾大学准教授。1975年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部中退。在学中、上海師範大学で中国語を学ぶ。慶應義塾大学大学院修士課程修了後、ソウル大学大学院博士課程に留学。在中国日本国大使館専門調査員、外務省専門分析員、警察大学校専門講師、東京大学非常勤講師、ジョージワシントン大学客員研究員、ウッドロウ・ウィルソンセンター客員研究員を歴任。慶應義塾大学専任講師を経て2015年から現職
澤田 克己 (サワダ カツミ)  
毎日新聞論説委員。1967年埼玉県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業。在学中、延世大学(ソウル)で韓国語を学ぶ。1991年毎日新聞社入社。政治部などを経てソウル特派員を計8年半、ジュネーブ特派員を4年。2015年から現職。2011〜12年に神戸大学大学院客員教授、2016年から慶應義塾大学非常勤講師を兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)