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住友銀行暗黒史

出版社名 さくら舎
出版年月 2017年2月
ISBNコード 978-4-86581-089-9
4-86581-089-7
税込価格 1,760円
頁数・縦 307P 19cm

商品内容

要旨

戦後最大の企業犯罪の真相と闇!6000億円以上が闇に消えた住銀・イトマン事件。原点には住銀のブラックな経営体質があった!金と権力に取り憑かれた男たちの死闘!

目次

序章 東西ヤクザの代理戦争
第1章 住銀・磯田のブラック王国
第2章 イトマンの暴走
第3章 バブルの闇・絵画疑惑
第4章 内部告発状という紙爆弾
第5章 磯田辞任、伊藤解任の暗闘
第6章 隠された犯罪
第7章 住銀の暗部隠蔽作戦
終章 男たちのその後の運命

おすすめコメント

戦後最大の企業犯罪の真相と闇! 戦後最大の経済事件、住友銀行・イトマン事件(90〜91年)。全ての原点は住友銀行(本店・大阪)の収益至上主義経営にあった。“住銀の天皇”といわれた磯田一郎会長。住銀から中堅商社イトマン(本社・大阪)に送り込まれた河村良彦。イトマン=住銀から金を無謀な融資で引きだした闇の地上げ屋・伊藤寿永光。イトマンに巨額の絵画を売りつけた闇の実業家・許永中。4人を軸に、巨額の金が闇に消え、怪文書、裏切り、密約と暗闘が繰り広げられる。また、この事件は住銀・イトマンに喰らいついた伊藤寿永光(=山口組)vs.その防戦にあたるフィクサー・佐藤茂(=稲川会)という東西ヤクザの代理戦争でもあった。明らかになる磯田のスキャンダル、河村の横領、関係者の謎の自殺、そしてイトマン消滅。わずか1年半あまりの間に6,000億円もの金が闇に消えてしまった、バブル経済の破綻を象徴する複雑怪奇な事件である。稀有な経済犯罪の全貌から住友銀行の黒歴史を抉る!

著者紹介

有森 隆 (アリモリ タカシ)  
経済ジャーナリスト。早稲田大学文学部卒。30年間全国紙で経済記者を務めた。経済・産業界での豊富な人脈を生かし、経済事件などをテーマに精力的な取材・執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)