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幸田家のことば 知る知らぬの種をまく

出版社名 小学館
出版年月 2017年2月
ISBNコード 978-4-09-388502-7
(4-09-388502-8)
税込価格 1,650円
頁数・縦 254P 19cm

商品内容

要旨

曾祖父・幸田露伴、祖母・幸田文、母・青木玉、そして筆者へと連なる40のことばからひもとく珠玉のエッセイ集。

目次

1 心頼み
2 一事が万事
3 分相応
4 行動を起こして知る
5 融通無碍
6 運命を踏んで立つ

出版社・メーカーコメント

四代をつなぐ40のことばと生きていく力 だれにでも、日々の暮らしに根づいたことばがあります。それは、それぞれの家族の生き方や暮らし方をあらわし、知らず知らず自分のよりどころにしていることばです。曾祖父・幸田露伴、祖母・幸田文、母・青木玉から筆者まで四代をつなぐ幸田家のことばには、意気があり、ユーモアがあり、折り合いをつけながらも潔く生きるための力があります。「あなたがこれから先、何か迷うことにぶつかったときは”とやせん、かくやせん、せぬことぞよき“と心に留めておきなさい」 ある時、母から言われたことも、「しようかやめようか迷うときはやめるほうがいい。しなければならないことなら、いずれ機会は巡るもの」という意味を持つ、母自身がよりどころにしていることばだったといいます。「心ゆかせ」「ぞんざい丁寧」「猫根性」「桂馬筋」「人には運命を踏んで立つ力があるものだ」……幸田家のことば40語に込められた生きる道理をひもとく本書は、家族とともにあることばが自分にとって大切な財産と気づかされる心に響く一冊です。

著者紹介

青木 奈緒 (アオキ ナオ)  
東京・小石川生まれ。学習院大学文学部ドイツ文学科卒業。同大学院修士課程修了。オーストリア政府奨学金を得てウィーンに留学し、足かけ十二年ドイツに滞在。1998年に帰国して『ハリネズミの道』でエッセイストとしてデビュー。2002年、2009年に日本エッセイスト・クラブのベスト・エッセイ集に選ばれる。NHK放送用語委員。幸田露伴は母方の曾祖父、幸田文は祖母にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)