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活中論 巨大化&混迷化の中国と日本のチャンス

出版社名 講談社
出版年月 2017年2月
ISBNコード 978-4-06-220490-3
4-06-220490-8
税込価格 1,430円
頁数・縦 252P 19cm

商品内容

要旨

トランプ政権発足とともに、ますます内向きになるアメリカ。迷走しながらも、さらに巨大化する中国経済。権力集中、覇権主義が進む一方で、脱政治、日本製品、日本文化を欲する「新しい中国人」が台頭。日中を巡る状況が激変するいま、日本に必要なのは、どのように「中国に対抗」するかではなく、どのように「中国を活用」するかの戦略だ!日本がしたたかに生きるための、これからの中国論。

目次

第1章 トランプ政権で激変する日米中関係(戦々恐々とする中国
緊迫する首相官邸 ほか)
第2章 権力集中という最大リスク(「核心」となった習近平
「反腐敗」という名の権力闘争 ほか)
第3章 混迷深まる中国経済(底に来ることに成功する?
治安維持と開放のバランス ほか)
第4章 日本が付き合うのは「新しい中国」(日本人のいない上海
「おひとり様の日」一日で売り上げ2兆円 ほか)

おすすめコメント

「嫌中」でもいい。日本にとっていま重要なのは、中国にどのように「対抗」するかではなく、中国をどう「活用」するかだ。そこに日本の未来はある。トランプ登場で内向きに変わるアメリカ 党大会を控え、さらに権力集中、官僚の不作為が広まる中国 一方で「親日」の「新しい中国人」は3億人超へ。激変する日米中関係、中国内部の問題から 日本のチャンスを探る。いま日本に必要な視点 ● アメリカは日本の後ろ盾にはなりえない ● 習近平は中国の「トランプ」である ● 稀代の経済オンチの権力者のもと、すでにどん底にある中国経済の低迷は続く。さらに今年は5年に一度の党大会の年。粛清を恐れ、ますます官僚の不作為が蔓延、経済混迷化は深まる。● 経済は低迷する中、中間層は拡大し3億人を超える。彼ら中間層は基本は「親日」。日本企業は中間層など「新しい中国」を相手にすべし。日本を代表する現代中国ウォッチャーが、綿密な現地取材・分析をもとに、これからの日本の対中戦略を展望。

著者紹介

近藤 大介 (コンドウ ダイスケ)  
1965年生まれ、埼玉県出身。東京大学卒業後、講談社入社。中国、朝鮮半島を中心とする東アジア分析をライフワークとする。講談社(北京)文化有限公司副社長を経て、『週刊現代』特別編集委員。2008年より明治大学講師(東アジア論)も兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)