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ILC/TOHOKU

出版社名 早川書房
出版年月 2017年2月
ISBNコード 978-4-15-209673-9
4-15-209673-X
税込価格 1,620円
頁数・縦 248P 19cm

商品内容

要旨

東北復興と科学振興のため、北上山地の地下への誘致をめざす国際リニアコライダー(ILC)。ILCとは、全長約30kmのトンネル内で電子と陽電子を衝突させてビッグバン状態を再現、宇宙の誕生や素粒子の起源について研究するための巨大加速器である。このILCが建設された近未来を舞台に、小川一水、柴田勝家、野尻抱介の3人のSF作家が、岩手と日本、物理学の新たなビジョンを紡ぐ書き下ろしアンソロジー。

おすすめコメント

東北復興のため、北上山地の地下への誘致をめざしている国際リニアコライダー(ILC)。この電子・陽電子衝突型加速器が建設された近未来を舞台に、小川、柴田、野尻の3人のSF作家が、岩手と日本、物理学の新たなビジョンを紡ぐ書き下ろしアンソロジー。

著者紹介

小川 一水 (オガワ イッスイ)  
1975年、岐阜県生まれ。1996年、『まずは一報ポプラパレスより』で長篇デビュー。2003年発表の月面開発SF『第六大陸』などの長短篇で星雲賞受賞多数、2005年の短篇集『老ヴォールの惑星』が「ベストSF2005」国内篇第1位を獲得
柴田 勝家 (シバタ カツイエ)  
1987年、東京都生まれ。成城大学大学院文学研究科日本常民文化専攻所属。外来の民間信仰の伝播と変容を研究している。2014年、『ニルヤの島』で第2回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞し、作家デビュー
野尻 抱介 (ノジリ ホウスケ)  
1961年、三重県生まれ。計測制御・CADプログラマー、ゲームデザイナーを経て、1992年、ゲーム「クレギオン」の設定をもとにした『ヴェイスの盲点』で作家デビュー。2002年の『太陽の簒奪者』は、新時代の宇宙SFとして絶賛され星雲賞を受賞、「ベストSF2002」国内篇第1位を獲得した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)