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幸せってなんだっけ? 世界一幸福な国での「ヒュッゲ」な1年

出版社名 CCCメディアハウス
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-484-17102-9
4-484-17102-3
税込価格 1,998円
頁数・縦 397P 19cm

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要旨

人口570万人ほどの北欧の小国・デンマーク。北海とバルト海に面したユトランド半島とその周辺の島々からなる立憲君主国であり、高福祉で国民の幸福度が高く、2016年の国連世界幸福度報告では世界第1位(2017年はノルウェーに次いで2位)に輝いている。また、世界一の玩具メーカー・レゴ、世界一のレストランとして知られるノーマなど、独創性やデザインセンスの良さで高く評価される国でもある。本書の著者は、夫がレゴに転職するために夫婦でデンマークに移住したイギリス人ジャーナリスト。本書では現地での1年間の生活を描写しつつ、自らの経験やさまざまな専門家や市井の人々への取材をもとに、デンマークにおける、そして本物の「幸福」とは何かを探っている。著者は英国版『マリ・クレール』編集部をデンマーク移住を機に退社。その後『タイムス』など世界中の新聞や雑誌への寄稿、『ガーディアン』の特派員など幅広く活躍している。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2017年12月08日]

商品内容

要旨

なぜデンマーク人は世界で一番幸せなのか?デンマークにはたくさんの世界記録がある。コペンハーゲンにある世界一のレストラン「ノーマ」、最も信頼できる国、格差を最も許さない国。「ヒュッゲ」な暮らしで、幸福が舞い降りてくる。イギリス人ジャーナリストが見つけた、北欧のシンプルで豊かな生活。

目次

1月 ヒュッゲと家ごもり
2月 9時‐5時を忘れる
3月 余暇とデンマーク語
4月 偉大なるデンマーク人と動物たち
5月 伝統、そしてお叱りを受ける
6月 今なお闘う女性たち
7月 バケーションに繰り出そう
8月 子どもたちなら大丈夫!
9月 お肉屋さん、パン屋さん、そして文化の担い手たち
10月 病めるときも健やかなるときも
11月 冬と鬱が来た
12月 税務署員を信じて
クリスマス

おすすめコメント

ヨーロッパの小国デンマークが今、「世界一幸せな国」として注目。本当の意味での豊かさとは? 幸せに暮らす「ヒュッゲ」の知恵とは?マリ・クレール誌のライフスタイル担当編集者である著者が会社を辞めた。夫の転職もあったが、まったく幸せとは思えていない自分が幸せの提案をし続けることに耐えられなくなったからであった。結婚はしているが、子どもに恵まれていない。後に結婚した同僚が次々産休を取っていき、心ない言葉にも傷ついていた。本当の幸せとは何かと考え続けた時に、デンマークの幸福度の高い国であることを知る。周囲の大反対を押し切って、夫とデンマークに無謀にも移住し、デンマークの幸福を調査し、自らデンマーク的暮らし「ヒュッゲ」を経験していたら……とノンフィクションが本書。

著者紹介

ラッセル,ヘレン (ラッセル,ヘレン)   Russell,Helen
英国版『マリ・クレール』元編集者。ジャーナリスト。『サンデー・タイムズ』のリサーチャーとしてキャリアをスタート。2010年に英国版『マリ・クレール』編集部へ。デンマーク移住を機に退社。現在、世界中の新聞や雑誌に寄稿しているほか、『テレグラフ』のコラムニスト、『ガーディアン』の特派員として活躍している
鳴海 深雪 (ナルミ ミユキ)  
国際基督教大学教養学部卒業後、リトアニア共和国ヴィトタス・マグナス大学バルト地域研究科にて修士号取得。英語とリトアニア語の通訳のほか、リトアニア語の絵本や詩などの翻訳にもたずさわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)