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原子力戦争の犬たち 福島第一原発戦記

出版社名 東京キララ社
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-903883-23-6
4-903883-23-X
税込価格 1,760円
頁数・縦 199P 19cm

商品内容

要旨

世界中の無法地帯、紛争地域を渡り歩いてきた死体写真家・釣崎清隆が自らの目で見た原子力戦争最前線。剥き出しの3号機原子炉への「特攻」、「エアサーベイ」など、知られざる福島第一原発収束作業の実態!!そして、ゴールドラッシュならぬ放射能ラッシュに沸く福島に、一攫千金を夢見て群がる男達の群像劇。

目次

1Fカサンドラ・クロス/車両サーベイ(花園の秘密
福島原子力災害 ほか)
外人部隊(山水館物語
外人部隊の飯場ユートピア ほか)
汚染地帯(パンドラの箱
危険手当の行方 ほか)
1F宇宙戦争/ラジコン(ラジコン
1F最前線 ほか)
戦争と名誉(殉職者の名誉
IAEAのお通り ほか)

おすすめコメント

福島第一原発で約2年間、作業員として収束作業に従事した釣崎清隆が綴るノンフィクション。  死体写真家として各国の犯罪現場や紛争地域を渡り歩いてきた釣崎清隆が、取材ではなく一作業員として対峙した収束現場の最前線。 使命感に燃える地元作業員と、様々な思いにかられ各地から集まった作業員たちによる人間模様。浮き彫りとなる矛盾。蔓延する言説が前進を妨げ、むしろ被災後の方が切実な福島の悲劇に憐れみではなく名誉を讃えよ。著者渾身の書き下ろし作品。

著者紹介

釣崎 清隆 (ツリサキ キヨタカ)  
昭和41年富山県生まれ。写真家・映画監督・文筆家。慶應義塾大学文学部卒。学生時代から映画制作、文筆活動を開始し、AV監督を経て平成6年からは写真家としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)