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ArduinoとProcessingではじめるプロトタイピング入門

出版社名 講談社
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-06-156569-2
4-06-156569-9
税込価格 2,530円
頁数・縦 148P 21cm

商品内容

要旨

「電子工作」超入門!手を動かしながら、しっかり理解。

目次

1 エンジニアの役割(工学部で勉強することの意義
エンジニア教育について ほか)
2 Arduinoをはじめよう(準備
LED ほか)
3 Processingをはじめよう(準備
グラフィックス ほか)
4 プロトタイピングをはじめよう(モノづくりのHowとWhat
ワークショップの意義 ほか)
5 モノづくりについて考える(モノづくりの入口と出口
サイバー鳴子の誕生 ほか)

おすすめコメント

大学・高専でのPBL教育における格好のテキスト。基本的な解説はもちろん、「逃げる目覚まし時計」「腕立て伏せカウンタ」などの具体的な製作例も紹介した。自分で課題に挑戦してみよう! Makerにも大満足の1冊!

著者紹介

青木 直史 (アオキ ナオフミ)  
博士(工学)。1972年札幌生まれ。1995年北海道大学工学部電子工学科卒業。2000年北海道大学大学院工学研究科博士課程修了。北海道大学大学院工学研究科助手。現在、北海道大学大学院情報科学研究科助教。札幌で毎年6月に開催されるYOSAKOIソーラン祭りのために、LEDで光る「サイバー鳴子」を開発したことがきっかけで、モノづくりの面白さに目覚める。テクノロジーのアウトリーチがライフワークのひとつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)