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古代研究 4

改版

民俗学篇 4

角川ソフィア文庫 J119−4

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-04-400199-5
4-04-400199-5
税込価格 994円
頁数・縦 350P 15cm
シリーズ名 古代研究

商品内容

要旨

「日本の『神』は、昔の言葉で表せば、たまと称すべきものであった」―。霊魂、そして神について考察した「霊魂の話」や、文献に残る絵図とともに詳説した「河童の話」、折口古代学の核心に迫る「古代人の思考の基礎」など十三篇を収録。巻末には、『古代研究』に収められたそれぞれの論文の要旨の解説にくわえ、「折口学」の論理的根拠と手法について自ら分析・批判した「追い書き」も掲載。

目次

呪詞及び祝詞
霊魂の話
たなばたと盆祭りと
河童の話
偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道
組踊り以前
田遊び祭りの概念
古代人の思考の基礎
古代に於ける言語伝承の推移
小栗判官論の計画「餓鬼阿弥蘇生譚」終篇
漂着石神論計画
雪まつりの面
「琉球の宗教」の中の一つの正誤
追い書き

おすすめコメント

「日本の『神』は、昔の言葉で表せば、たまと称すべきものであった」−−。霊魂、そして神について考察した「霊魂の話」や、文献に残る絵図とともに詳説した「河童の話」、折口古代学の核心に迫る「古代人の思想の基礎」など十三篇を収録。巻末には、『古代研究』に収められたそれぞれの論文の要旨の解説にくわえ、「折口学」の論理的根拠と手法について自ら分析・批判した「追ひ書き」も掲載。解説・加藤守雄/安藤礼二 【もくじ】 呪詞及び祝詞 霊魂の話 たなばたと盆祭りと 河童の話 偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道 組踊り以前 田遊び祭りの概念 古代人の思考の基礎 古代に於ける言語伝承の推移 小栗判官論の計画 「餓鬼阿弥蘇生譚」終篇 漂着石神論計画 雪まつりの面 「琉球の宗教」の中の一つの正誤 追い書き 解説 折口信夫研究 加藤守雄 新版解説 霊魂としての神 安藤礼二 収録論文掲載一覧

著者紹介

折口 信夫 (オリクチ シノブ)  
1887(明治20)年〜1953(昭和28)年。国文学者、民俗学者、歌人、詩人。歌人としての名は「釈迢空」。大阪府木津村生まれ。天王寺中学卒業後、國學院大學に進み、国学者三矢重松から深い恩顧を受ける。國學院大學教授を経て、慶應義塾大学教授となり、終生教壇に立った。古代研究に基を置き、国文学、民俗学の域に捉われることなく、広く学問研究と表現活動を続けた。没後、全集にまとめられた功績により日本芸術院恩賜賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)