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バルトと蕎麦の花

出版社名 一麦出版社
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-86325-098-7
4-86325-098-3
税込価格 1,944円
頁数・縦 111P 20cm

商品内容

要旨

ふしぎな「元気の素」を探し求めて、雪深い山中にある教会のクリスマス礼拝に出かける…。人間関係に挫折し、悩みながらも、神に近づく歌人牧師ユズルさん。

著者紹介

阪田 寛夫 (サカタ ヒロオ)  
1925年10月18日、大阪市に生まれる。東京大学文学部国史学科卒業。在学中に第十五次『新思潮』を興す。卒業後、大阪朝日放送入社。1962年に退社後、詩人、小説家、童話作家、児童文学作家として多彩な業績を残す。熱心なキリスト者の家庭で育ち、骨折しても教会のオルガンを弾き続けた母の闘病と死までを描き、その魂のありかをたどる『土の器』で1975年芥川賞受賞。また、『椰子の実』および礼拝奏楽曲や讃美歌などの教会音楽を多く作曲した作曲家であり、霊南坂教会のオルガニストであった大中寅二を思わせる小説『トラジイちゃんの冒険』で1980年野間児童文芸賞、1984年に評伝『わが小林一三―清く正しく美しく』で毎日出版文化賞、大阪北教会初代牧師・吉岡弘毅の子息であり「海ゆかば」の作曲者として広く知られることになった信時潔の交声曲「海道東征」に惹かれ、演奏会を企画し、作曲家を深く知っていく過程を描いた小説『海道東征』で1987年川端康成文学賞受賞。「サッちゃん」「おなかのへるうた」の作詞者としても著名。2005年3月22日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)