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科学者の網膜 身体をめぐる映像技術論:1880−1910

視覚文化叢書 5

出版社名 青弓社
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-7872-7398-7
4-7872-7398-1
税込価格 5,060円
頁数・縦 336P 22cm

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商品内容

要旨

「写真から映画へ」という単線的な映像史からは忘却された、世紀転換期のフランスにおける科学者五人の実践―ポーズや歩き方を捉える連続写真、グラフ、型どり。名もなき人々の身体を把捉する映像技術と、感性を可視化した科学者の身ぶりを掘り起こす視覚文化論。

目次

序章 身体と映像技術
第1章 エドモン・デボネの身体鍛錬術―表層的なものとしてのポーズ
第2章 ジョルジュ・ドゥメニーの歩き方―身ぶりを失うということ
第3章 アルベール・ロンドの連続写真機―フォト/クロノグラフィの間隙
第4章 アルフレッド・ビネのグラフ法―心理を可視化すること
第5章 ポール・リシェの型どり―世紀転換期のヴァーチャリティ
結語 身ぶりの機械

著者紹介

増田 展大 (マスダ ノブヒロ)  
1984年、京都府生まれ。立命館大学・京都精華大学など非常勤講師。専攻は美学・芸術学、映像メディア論、視覚文化論、科学史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)