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ドイツと東アジア一八九〇−一九四五

出版社名 東京大学出版会
出版年月 2017年2月
ISBNコード 978-4-13-021083-6
4-13-021083-1
税込価格 15,400円
頁数・縦 737,21P 22cm

商品内容

目次

総説(ドイツの外交政策と東アジア・一八九〇‐一九四五―重畳する二国間関係
ドイツの通商政策と東アジア・一八九〇‐一九四五―崩壊・再建・変容)
1 「文明化の使命」とその帰結・一八九〇‐一九一四(清独通商条約改正交渉―規制緩和要求と主権確保の衝突
ドイツ土地改革者同盟と膠州領土地令―シュラーマイアーと孫文の民生主義
ドイツ領サモアにおける「人種」と社会層―混合婚をめぐる議論を起点として
植民地朝鮮におけるドイツのキリスト教宣教団―文明・共同体・政治)
2 東アジアへの固執・一九一四‐一九三一(第一次世界大戦と「独探馬賊」―ドイツのユーラシア「革命促進」戦略と満洲
北京関税特別会議とドイツの通商政策―東アジア外交におけるアメリカへの追随
一九二〇年代における中国市場調査―市場の再獲得をめざして)
3 危機のなかの模索 一九三一‐一九四五(戦間期日本の「西進」政策と日独防共協定―ユーラシア諜報・謀略協力の展開と挫折
ドイツのファシズム政権と中国―協力関係から断絶へ
IGファルベンの中国戦略―戦争準備と人造石油
第二次世界大戦期の「満」独通商関係―満洲大豆から阿片へ
ドイツ東洋文化研究協会(OAG)の東アジア研究―学術的関心の持続)

出版社・メーカーコメント

1890年から1945年にいたる日独・中独・日中関係が重畳する「場」としての「ドイツ=東アジア関係史」の全体像を明らかにする。また、当該時期の東アジア国際関係史に関する研究を補完・修正・発展させる。

著者紹介

田嶋 信雄 (タジマ ノブオ)  
成城大学法学部教授(国際政治史、比較政治学)。1953年東京都生まれ。北海道大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(法学、北海道大学)。北海道大学法学部助手、成城大学法学部専任講師、同助教授を経て1996年より現職
工藤 章 (クドウ アキラ)  
東京大学名誉教授(ドイツ経済史・企業史、国際関係企業史)。1946年東京都生まれ。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。信州大学経済学部助教授、東京大学教養学部助教授、東京大学社会科学研究所教授などを経て2010年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)