• 本

三国志読本

文春文庫 み19−36

出版社名 文藝春秋
出版年月 2017年5月
ISBNコード 978-4-16-790856-0
4-16-790856-5
税込価格 767円
頁数・縦 470P 16cm

e-honサイト上の「税込価格」の表示変更について

日時 表示価格
2019年9月27日(金)午前9:59まで 旧税率8%の税込価格
2019年9月27日(金)午前10:00〜 新税率10%の税込価格

サイト上の表示に関わらず、お受取・支払いが10月1日以降となる場合は、新税率10%が適用されます。 詳しくは、e-honの消費税率改定に伴う詳しいご案内をご覧ください。

商品内容

要旨

『三国志』をはじめ長年中国歴史小説を書き続ける著者が、自らの歴史観、世界観、小説観を余すところなく開陳した一冊。『三国志』をめぐる多彩な論考と、五木寛之、井上ひさし、宮部みゆきらとの歴史小説をめぐる対話、さらには碩学・白川静との中国古代史をめぐる対話など、読者を宮城谷昌光の世界へと誘う最良のガイドブック。

目次

ロング・インタビュー(私の「歴史小説」)
自作解説 三国志の世界(『三国志』の沃野に挑む―大歴史絵巻の豊穣なる世界
曹操と劉備、三国志の世界―正史からみえてくる英雄たちの素顔
『三国志』の可能性―歴史は多面体だからこそおもしろい
『三国志』歴史に何を学ぶのか―構想十年、執筆十二年の大長編を終えて)
対談 歴史小説を語る(水上勉―歴史と小説が出会うところ
井上ひさし―歴史小説の沃野 時代小説の滋味
宮部みゆき―「言葉」の生まれる場所
吉川晃司―我々が中国史に辿り着くまで
江夏豊―司馬遼太郎真剣勝負
五木寛之―乱世を生きるということ)
講義&対談 中国古代史の魅力(中国古代史入門―どこから学べばいいのか
白川静―日本人が忘れたもうひとつの教養
平岩外四―逆風の中の指導者論
藤原正彦―英語より『論語』へ
秋山駿―春秋時代から戦国時代へ
マイケル・レドモンド―碁盤上に宇宙が見える
項羽と劉邦、激動の時代―ふたりを動かした英雄たちと歴史的必然)

おすすめコメント

「三国志」をはじめ、中国歴史小説を書き続けてきた著者が、自らの創作の秘密を語り尽くした一冊。白川静、水上勉らとの対談も収録。

著者紹介

宮城谷 昌光 (ミヤギタニ マサミツ)  
昭和20(1945)年、蒲郡市に生まれる。早稲田大学文学部卒。出版社勤務のかたわら立原正秋に師事、創作をはじめる。その後帰郷、ながい空白ののち「王家の風日」を完成。平成3年、「天空の舟」で新田次郎文学賞、「夏姫春秋」で直木賞、「重耳」で平成5年度芸術選奨文部大臣賞、「子産」で平成13年の吉川英治文学賞を受賞。平成16年に菊池寛賞を受賞、平成18年に紫綬褒章を受章。「劉邦」で平成27年度毎日芸術賞を受賞。平成28年に旭日小綬章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)