• 本

さらば、民主主義 憲法と日本社会を問いなおす

朝日新書 617

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2017年5月
ISBNコード 978-4-02-273717-5
4-02-273717-4
税込価格 821円
頁数・縦 238P 18cm

商品内容

要旨

ポピュリズムや戦前復古の嵐が吹いているという。民主主義と自由、平和があぶないという。しかし「守れ」と言っているだけでは、守れない。かりに民主主義や平和を大切に思うならばこそ、いま私たちに必要なことは、もういちど諸価値の根源を掘り下げ、一人ひとりが自分なりに考え抜くことではないだろうか。稀代の思想家が現代日本の欺瞞を撃つ!

目次

序章 日本の戦後はいつ終わるか
第1章 「よい民主主義」なんてない
第2章 憲法は反・民主主義的―不都合な真実
第3章 社会をよくするという罠―民主主義と哲学
第4章 「みんなのために」を疑う―「公共性」とはなにか
第5章 日本国憲法は「違憲」である―主権をめぐる考察
終章

おすすめコメント

ウソとハッタリこそが、民主主義の本質である。稀代の思想家が現代日本の欺瞞を撃つ。私たちは何を捨て、何を守るべきか。

著者紹介

佐伯 啓思 (サエキ ケイシ)  
1949年奈良県生まれ。東京大学経済学部卒、同大学院経済学研究科博士課程単位取得。滋賀大学経済学部教授などを経て、1993年に京都大学大学院人間・環境学研究科教授。現在は京都大学名誉教授・こころの未来研究センター特任教授。1985年『隠された思考』でサントリー学芸賞、1994年『「アメリカニズム」の終焉』で東畑記念賞、1997年『現代日本のリベラリズム』で読売論壇賞、2007年に第23回正論大賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)