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若い読者のための第三のチンパンジー 人間という動物の進化と未来

草思社文庫 ダ1−6

出版社名 草思社
出版年月 2017年6月
ISBNコード 978-4-7942-2280-0
4-7942-2280-7
税込価格 918円
頁数・縦 391P 16cm

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商品内容

要旨

チンパンジー(コモンチンパンジー)、ボノボ(ピグミーチンパンジー)と人間の遺伝子はじつに「98.4%」が同じ。つまり人間は三番目のチンパンジーともいえるのだ。たった「1.6%」の差異が、なぜここまで大きな違いを産み出したのか?分子生理学、進化生物学、生物地理学等の幅広い知見と視点から、壮大なスケールで「人間とは何か」を問いつづけるダイアモンド教授の記念すべき第一作『人間はどこまでチンパンジーか?』を、より最新の情報をふまえて約半分のボリュームに凝縮した。名著『銃・病原菌・鉄』『文明崩壊』で展開されるテーマが凝縮された、より広い読者のための「ジャレド・ダイアモンド入門書」。

目次

第1部 ありふれた大型哺乳類(三種のチンパンジーの物語
大躍進)
第2部 奇妙なライフサイクル(ヒトの性行動
人種の起源
人はなぜ歳をとって死んでいくのか)
第3部 特別な人間らしさ(言葉の不思議
芸術の起源
農業がもたらした光と影
なぜタバコを吸い、酒を飲み、危険な薬物にふけるのか
一人ぼっちの宇宙)
第4部 世界の征服者(最後のファーストコンタクト
思いがけずに征服者になった人たち
シロかクロか)
第5部 ひと晩でふりだしに戻る進歩(黄金時代の幻想
新世界の電撃戦と感謝祭
第二の雲)

著者紹介

ダイアモンド,ジャレド (ダイアモンド,ジャレド)   Diamond,Jared
1937年ボストン生まれ。カリフォルニア大学ロサンゼルス校教授。進化生物学者、生理学者、生物地理学者。アメリカ国家科学賞受賞。著書『銃・病原菌・鉄』(草思社)でピュリッツァー賞、コスモス国際賞受賞。同書は朝日新聞「ゼロ年代の50冊」第1位に選ばれた
ステフォフ,レベッカ (ステフォフ,レベッカ)   Stefoff,Rebecca
歴史・科学読物作家。ハワード・ジン『民衆のアメリカ史』をもとにした『学校では教えてくれない本当のアメリカの歴史』(あすなろ書房)など、名著についての若い読者向けの編著で定評がある
秋山 勝 (アキヤマ マサル)  
立教大学卒業後、出版社勤務を経て翻訳の仕事に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)