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美人論

朝日文庫 い45−6

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2017年6月
ISBNコード 978-4-02-261903-7
4-02-261903-1
税込価格 814円
頁数・縦 333P 15cm

商品内容

要旨

明治期の「美人罪悪論」から、戦後の美人の肯定、そして昨今の「すべての女性は美しい」まで。美人・不美人を巡るレトリックの背景にある倫理の変容とは。あえて容姿について考え抜き調べ抜き、発売当時賛否両論を巻き起こした問題の書、復刊!

目次

1 受難の美人
2 美貌と悪徳
3 自由恋愛の誕生
4 容貌における民主主義
5 資本と美貌
6 管理される審美眼
7 拡散する美貌観
8 努力する美人たち
9 禁忌と沈黙
10 美「人」論の近未来

おすすめコメント

【文学/日本文学評論随筆その他】明治期の「美人罪悪論」から昨今の「誰でも美人になれる」へ、180度転回した美人をめぐるレトリック。「ブス」はタブーなのか? 面食いは愚かなのか? あえて容姿についてことあげし、発売当時賛否両論の大論争を巻き起こした問題の書、復刊!

著者紹介

井上 章一 (イノウエ ショウイチ)  
1955年京都府生まれ。京都大学工学部建築学科卒、同大学院修士課程修了。国際日本文化研究センター教授。専門の建築史・意匠論のほか、風俗史、関西文化論など日本文化についてひろい分野にわたる発言で知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)