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セレンゲティ・ルール 生命はいかに調節されるか

出版社名 紀伊國屋書店
出版年月 2017年6月
ISBNコード 978-4-314-01147-1
4-314-01147-5
税込価格 2,376円
頁数・縦 343P 20cm

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商品内容

要旨

本書で著者は、生命の恒常性という概念を提唱したウォルター・キャノンや、“食物連鎖”の仕組みを示して生態学の礎を築いたチャールズ・エルトン、分子レベルの調節の原理を解き明かしたジャック・モノーほか、生物学・医学における数々の偉大な発見に至った過程を活写。生体内における分子レベルの“調節”と生態系レベルで動物の個体数が“調節”される様相とのあいだに見出した共通の法則と、蝕まれた生態系の回復に成功した実例を、卓越したストーリーテラーの才を発揮していきいきと綴っている。

目次

イントロダクション 奇跡と驚異
第1部 すべては調節されている(からだの知恵
自然の経済)
第2部 生命の論理(調節の一般的なルール
脂肪、フィードバック、そして奇跡の菌類
踏み込まれたままのアクセルと故障したブレーキ)
第3部 セレンゲティ・ルール(動物の階級社会
セレンゲティ・ロジック
別種のがん
六〇〇〇万匹のウォールアイの投入と一〇年後
再生)
あとがき 生きるために従うべきルール

著者紹介

キャロル,ショーン・B. (キャロル,ショーンB.)   Carroll,Sean B.
1960年オハイオ州トレド生まれ。ウィスコンシン大学マディソン校教授。進化発生生物学(エボデボ)の第一人者で、2012年にベンジャミン・フランクリン・メダル、2016年にルイス・トマス賞を受賞
高橋 洋 (タカハシ ヒロシ)  
翻訳家。同志社大学文学部文化学科卒(哲学及び倫理学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)