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被差別の民俗学

出版社名 河出書房新社
出版年月 2017年6月
ISBNコード 978-4-309-22706-1
4-309-22706-6
税込価格 2,592円
頁数・縦 219P 20cm

商品内容

目次

1 語り部と漂泊芸能(初春のまれびと
巡遊伶人の生活
賎民の文学
唱道文学―序説として
信太妻の話)
2 信仰と特殊技能(偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道
木地屋のはなし
鬼と山人と
巫女と遊女と)
3 ふるさとと海やまのあいだ(毎月帖―九月二日、三日、四日
零時日記(2)
海道の砂 その一)

おすすめコメント

被差別の問題意識と密接な領域で研究を開始した折口学を、体験的な思い出を含め始めてその領域で集成。解説=安藤礼二。

著者紹介

折口 信夫 (オリクチ シノブ)  
1887年、大阪府木津村生まれ。国文学者、民俗学者、歌人、詩人。歌人としての名は「釈迢空」。天王寺中学卒業後、國學院大学に進み、国学者三矢重松に深い恩顧を受ける。國學院大学教授を経て、慶應義塾大学教授となり、終生教壇に立った。古代研究をテーマに、国文学、民俗学の域に捉われることなく、広く学問研究と表現活動を続けた。1953年逝去。没後、全集にまとめられた功績により日本芸術院恩賜賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)